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Southern All Stars──レゲエに首ったけ



 祝解禁。




Southern All Stars - JAPANEGGAE

Side A:
(1985)
JAPANEGGAE(ジャパネゲエ)(1984)
恋するマンスリー・デイ(1980)
奥歯を食いしばれ(1979)
Still I Love You(1983)
Side B:
MERRY X’MAS IN SUMEMR(1986)- KUWATA BAND
さよならベイビー(1989)
星降る夜のHARLOT(1983)
レゲエに首ったけ(1978)
来いなジャマイカ(1982)


 サザンオールスターズのサブスク解禁(’19年12月20日)は、日本のすべての音楽ファンにとって最高のクリスマス・プレゼントだ。ビートルズが初めてCD化されたときのような興奮を覚え、早速プレイリストを作りながら楽しんでいる。もう、楽しくて仕方ない。まずはサザンの’80年代レゲエ系楽曲をLP形式でコンパイル。

 「顔」「Japaneggae」はポリス風(前者は「Sprits In The Material World」と「Wrapped Around Your Finger」を混ぜた感じ。後者のギターはもろにアンディ・サマーズ風)。「恋するマンスリー・デイ」はボブ・マーリー「Them Belly Full」風……だが歌詞は全然違う(月経をテーマにした歌詞はダウン・タウン・ブギウギ・バンドの’78年のシングル曲「あれ!」をちょっと思い出させる)。「奥歯を食いしばれ」は終盤がレゲエ・アレンジ。「Still I Love You」は大森隆志の歌唱曲。Kuwata Bandのレゲエ調クリスマス・ソング(リフがブルース・スプリングスティーン「Hungry Heart」っぽい)もついでに収録。

 映画『彼女が水着にきがえたら』の主題歌「さよならベイビー」は、サザンの初のオリコン1位獲得シングル曲。ラヴァーズ調のメロウでセンチメンタルな曲調と、程良いR&B風味(808のカウベルの清涼感!)+ラテン風味が桑田の個性にばっちりマッチしていて、レゲエに寄ったサザン楽曲の中では最高傑作と呼んでいいと思う(’90年代以降、サザンはレゲエから遠ざかるが、桑田佳祐の’07年のシングル「風の詩を聴かせて」には「My Little Hometown」というレゲエ〜スカ調の佳曲がカップリング収録されている)

 サザン流和風レゲエの数々をお楽しみあれ!



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