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Lianne La Havas @ Shibuya Club Quattro 2017



 リアン・ラ・ハヴァスのコンサートを観た。
 
 '13年9月のビルボードライブ公演以来、丸4年ぶり、2度目の来日公演。2ndアルバムの発表以外に、この4年間のリアンに関する最大の話題と言えば、やはり故プリンスとの共演だろう。前回の来日時点で既に彼女とプリンスの間にはプライベートで親交があったが、その後、プリンスがロンドンのリアン宅の居間で記者会見を開いたり('14年2月4日)、リアンがプリンスのアルバム(『Art Official Age』『Hitnrun Phase One』)に立て続けに参加するなど、両者は公の活動の場でも顔を合わせるようになった。'15年7月に発表されたリアンの2nd『Blood』は、良き師だったプリンスとの交流も経て、一段とスケールを増したサウンドを聴かせる充実作だった。

 『Blood』発表から半年後の'16年2月、リアンは『Blood』収録曲をアコギの弾き語りで再録音したEP『Blood Solo』を発表。ずっとバンド同伴でツアーをしていたリアンだが、そのEPと連動して彼女はギターの弾き語りによるソロ公演も行うようになった。今回実現したのはその日本公演。8月にあったキザイア・ジョーンズのブルーノート公演と奇しくも似た内容になったが、リアンの独演会はキザイアのそれに勝るとも劣らない実に素晴らしいものだった。


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ギブソンのフルアコが置かれた開演前のステージ(左隅に用意されていたテレキャスターは弦が切れたとき用の予備だったらしく、結局、一度も使われなかった)

 '17年9月21日(木)、場所は渋谷クラブクアトロ。個人的な話だが、私が初めてこの会場を訪れたのは、'93年7月、PJ・ハーヴェイの初来日公演のときだった。近年のPJの活動について私は何も知らないが、彼女を観た24年後、同じ会場で当時の彼女とよく似たブルース感覚を持つリアン・ラ・ハヴァス(『Blood』の「Never Get Enough」はもろ'90年代のPJ・ハーヴェイ)を観ると思うと、ちょっと感慨深かった。私はずっと似たような音楽を聴き続けているのかもしれない。【訂正】当時のPJ・ハーヴェイのアルバム『Rid Of Me』(日本盤)を引っぱり出してみたら、帯に日本ツアーの日程が書いてあった。'93年7月16日 名古屋クラブクアトロ、7月18日 心斎橋クラブクアトロ、7月19〜20日 渋谷ON AIR……。クアトロじゃねえ! 24年前の記憶はでたらめだ。

 今回のリアンの来日は、もともと9月23日(土)〜24日(日)に横浜で開催予定だった〈Blue Note Jazz Festival in Japan 2017〉への出演が目的で(リアンは23日に出るはずだった)、21日のクアトロ公演はそのついでに決まった単独公演だったが、ヘッドライナーのドナルド・フェイゲンの急病によりフェス自体の開催が中止になったため、結局、リアンはこのクアトロ公演と、前日の20日に自由が丘であったソファーサウンズのイベントのためだけに来日することになった。クアトロのロビーに貼られた〈Blue Note Jazz Festival〉の告知ポスターに、“公演中止 CANCEL”と大きく赤文字で書かれた貼り紙がしてあるのが何とも切なかった。

 客層は概ね30〜40代が中心で、外国人率の高さ(2割近くいたかも)や、一目でプリンス・ファンと分かる人(プリンスTシャツを着ている)がいたのが印象的。開演前の場内には、アリシア・キーズ「Try Sleeping With A Broken Heart」、ドアーズ「Light My Fire」、シール「Kiss From A Rose」、スティーヴィー・ワンダー「Too High」、MJ「The Way You Make Me Feel」などが流れていた。どれもリアンのお気に入り曲なのだろう。4年前のビルボードライブ公演の鑑賞記を読み返して、前回もアリシアやドアーズの同曲が流れていたことを思い出した。開演前BGMのプレイリストはずっと変わっていないのかもしれない。

 ステージ中央に置かれていたギブソンのフルアコは、開演直前にローディーによってバックステージへ運ばれた。定刻の19時30分を少し回ったところでいよいよ開演!

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リアン登場!

 客電が落ちると、すぐにギターのジャジーな演奏が場内に響いた。ステージにまだリアンの姿はなく、演奏だけが聞こえてくる。程なくしてギターを爪弾きながら満面の笑みを浮かべたリアンがステージに登場すると、場内は大きな歓声に包まれた。リアン、相変わらず可愛い。可愛すぎる!

 この日の彼女のファッションは、半袖&膝丈の清楚な白いワンピース。優に10cmはあるハイヒールのサンダルを履き、髪はデビュー時のように天辺でサボテンのように纏めている。4年前とまるっきり印象が変わらない。ちっとも太ったりしていないし、逆に、大人っぽくなったという感じもしない。今年8月で28歳になっているはずなのだが、まだ10代の女の子のような初々しさがある。バンビのようなこの容姿だけでも目眩がするが、その歌声を聴くと完全にノックアウトされる。

 オープニングは1st収録の涼やかなシャッフル・ナンバー「Au Cinema」。陽炎のように揺らめくスモーキーな歌声は相変わらずの美しさで、観客は一瞬にして彼女の世界に引き込まれる。2番の歌詞“街の灯りが彼女のために眩しく輝いてる(Big bright lights of the city are shining for her)”の“街(the city)”を“渋谷(Shibuya)”に変えて歌うサービスが心憎い。“Oh my god, I'm in Tokyo!”と興奮気味に挨拶した後、2曲目「Is Your Love Big Enough?」でも歌詞に“Tokyo”を織り込んで観客を沸かせる。1stアルバムの表題曲だったこの6拍子のロックンロール調ナンバーでは、前回の来日公演と同じように観客にハンドクラップを促し、リアンはあっという間にステージとフロアの垣根を取り払った。まるで彼女の家の居間に大勢で集まっているような親密な雰囲気が心地良い。

 “どうもありがとう! Oh my god, I'm in Tokyo! ……って、こればっか言っててゴメンね(笑)”と再び興奮した様子で挨拶するリアン。“久しぶりの来日で大興奮よ。2ndアルバムの曲をやっと披露できるわ”と話した後、“次は私の家系についての曲。私はロンドンの出身で、両親もロンドン出身なんだけど、そのまた両親はギリシャとジャマイカの出身なの。それについて書いた歌よ”という紹介で、『Blood』からの3rdシングルだった「Green & Gold」を披露。序盤の抑えた低音はシャーデーのようにスモーキーだが、ハイピッチで全開で歌うと、彼女の声はアリシア・キーズにそっくりになる。シャーデーとアリシアがウルトラミキサーで合体したようなこのソウルフルな声の響きがとにかく素晴らしい。

 大拍手を送る観客に向かってリアンがひとこと“I like you”と言うと、すぐにフロアから“I love you!”という声がいくつも上がる。“そうね、likeじゃ済まないわね(笑)”という和やかなやりとりの後、1st時代の代表曲「No Room For Doubt」「Lost & Found」を立て続けに披露。後者はプリンスのお気に入りだった曲。スタジオ版で印象的なピアノのリフはリアンがスキャットで歌った。他界からかなり時間が経過していることもあり、公演中にプリンスに関する言及は何もなかったが、私はプリンスのことを考えながら名バラード「Lost & Found」をしみじみと聴いた。

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場内はホームコンサートのような親密で温かな空気に包まれていた

 “すごく有名な曲をお聴かせします。気に入ってくれるかな……”という前置きで緩やかにギターを弾き始めたリアン。“The moment I wake up... ”と彼女が歌い出した瞬間、歓喜で思わず天を仰いだ。「I Say A Little Prayer」!

 リアンはバカラック/デヴィッド作のこの古典曲を'16年の弾き語りツアーで歌い始め、そのライヴ録音を配信シングルとして発表していた。この曲──もちろんアレサ・フランクリン版──は私の終生の愛聴曲のひとつで、私は今回これを聴くのを楽しみにしていたが、皆同じだったようで、彼女が歌い始めるや否や、イントロクイズ並みの早さで会場中から大きな歓声が上がった。

 リアンの「I Say A Little Prayer」は概ねアレサ版に忠実な解釈。最初のサビを1オクターブ下げて歌い、後半へ行くに従って徐々にソウル度を上げていく。ジャジーなコード感やサビの変拍子もリアンの個性にピッタリだ。終盤の“My darling, believe me”の箇所で観客が無言だったため、リアンは演奏を中断し、“もう一回(笑)。皆さん、ご存じでしたらバック・ヴォーカルを!”と言って歌い直し、“Believe me”というスウィート・インスピレーションズのパートを観客に歌わせた。そうそう、この“Believe me”の合いの手がないとダメなのだ。

 ここ十数年の音楽界でアレサ・フランクリンに近い存在感を持つ女性歌手と言えば、何と言ってもアリシア・キーズである。「Fallin'」が「I Never Loved A Man The Way I Love You」(もしくはJB「It's A Man's Man's Man's World」)、「If I Ain't Got You」(もしくは「Lovin' U」)が「A Natural Woman」だとすれば、ソウルとポップが完璧に融合した「I Say A Little Prayer」は、アリシアのキャリアで言えば、この日、開演前の場内にも流されていた「Try Sleeping With A Broken Heart」あたりに当たる曲だろう。プリンスを憧憬し、飽くまで開かれたソウル・ミュージックを目指す“'10年代のアリシア・キーズ”(と私は思っている)リアンに、アレサのこの名曲は完璧にマッチしていた。

 大盛り上がりの「I Say A Little Prayer」に続いて、またまた目玉曲が登場。“次はずっと楽しみにしていた曲です。いくつかの理由で。その主な理由とは……”と間を置いて観客に気を持たせた後、リアンが大声で“「Tokyo」という曲だからでーす!”と告げると、場内はドッと沸いた。

 『Blood』収録の「Tokyo」は、リアンが4年前の来日に触発されて書いた曲。ネオンが溢れる異国の大都市トーキョーでの孤独感を歌ったクールなラヴ・ソングだ(スクリーミン・ジェイ・ホーキンスの迷曲「Hong Kong」を思い出すのは私だけ?)。今年8月には、4月末〜5月初頭に東京で撮影されたMVも公開されていた。この日、リアンがMCで“Oh my god, I'm in Tokyo!”を連発していたのは、決して営業トークではなく、東京で「Tokyo」を歌う日を本当に心待ちにしていたからだろう。“これ、ずっとやりたかったのよ”とイントロを弾きながら嬉しそうに言うリアン。一節一節を丁寧を歌い、終盤では凄まじく熱いアドリブ歌唱で場内を沸かせる。東京公演の名に恥じない、とびきりの名演。最後はサビの“Alone in Tokyo”を“I love you, Tokyo”に変えて歌い、東京の観客から大喝采を浴びた。

 これに続いて披露された『Blood』からの1stシングル曲「Unstoppable」も素晴らしい。恋に落ちる感覚を、宇宙空間を重力に引かれて高速落下していく様に喩えた傑作ナンバー。目眩がするような三連符のアルペジオ演奏と、リアンのスケールの大きな歌唱が抑制不能の下降感を見事に表現していて、聴きながら何度も鳥肌が立った。すごい表現力だ。途中でギター演奏を軽くトチる場面もあったが、その度にリアンはお茶目な表情で愛嬌を振りまき(笑ってごまかす!)、観客の心を決して放さない。リアンの作り出す魔法の引力に問答無用で吸い込まれてしまう。「I Say A Little Prayer」〜「Tokyo」〜「Unstoppable」という中盤の3曲はとにかく最高だった。

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28歳とは思えないほど可憐なリアン

 後半では、1st収録のスコット・マシューズのカヴァー「Elusive」に続き、再び『Blood』から「Ghost」「Wonderful」の2曲をしっとりとしたムードで聴かせてくれた。終わってしまった恋を穏やかに振り返るビタースウィートな「Wonderful」──サビの比喩と押韻が実に美しい──は、簡素な弾き語りで聴いて本当にいい曲だなと思った。こうして楽曲の良さを再発見できるのが嬉しい。

 “次は元カレについての歌。彼のことはもう好きじゃない(笑)”というMCで1st時代の人気ファンク・ロック曲「Forget」が歌われると、場内は再び熱気に包まれた。「Forget」では、イントロを弾き始めてすぐに“リバーブかかりすぎ!”と言って演奏を止め、エフェクターをいじってやり直す場面も。リアンの独演会は最後までアットホームな雰囲気だ。

 両手でハートを作りながら改めて観客に謝辞を述べたリアン。“ジャマイカのキングストンで書いた曲でお別れします”という紹介で歌われた幕引き曲「Midnight(『Blood』収録)は、間違いなくこの晩の最大のハイライトだった。ソウルにもロックにも聞こえるスケールの大きな楽曲と、聴き手を激しく煽動するリアンのヴォーカルは、『As I Am』時代のアリシア・キーズを彷彿させる。アリシアがギター少女だったらリアンのようになっていたのではないか……そんな妄想を抱かせる強烈なパフォーマンス。とてもギター一本とは思えない訴求力で観客をぐいぐい引っ張っていく。“締めの部分を歌ってもらえないかしら。みんな一緒に、ファミリーか、クワイアか、チームみたく”というリアンの誘いで、“Oh, Oh, Oh...”という印象的なリフレインを観客が大合唱し、それに乗ってリアンが再びサビを歌った。会場全体がひとつになった最高のフィナーレ。この日、会場にいた人はあの空気を忘れないだろう。これは本当に感動的な瞬間だった。

 「Midnight」が終わると、リアンは大歓声に包まれてステージを後にした。あまりにも完璧な幕引きだったので、このままアンコールなしでもいいと思ったが、観客の興奮はそこで収まるはずもなく、僅か1分後、リアンは熱烈な拍手に応えて再びステージに現れた。“I came back. Because I love you!”と言うリアンを観客が大声援で迎える。

 アンコールは3曲。2nd収録の「Grow」、そして1stから「Tease Me」「Age」。「Age」は、年上の恋人を歌ったミュージックホール調の人気曲。ノスタルジックでほのぼのとしたこの曲は、愛に包まれたピースフルなショウの締め括りにいかにも相応しかった。

 観客に再び謝辞を述べた後、最後にリアンから特別な提案があった。“みんなと一緒に写真を撮りたいんだけど”。彼女にはコンサートの最後にステージで記念撮影をする習慣があり、4年前のビルボードライブ公演のときも写真を撮っていた。そのときは自分で客席を撮るだけだったが、今回はトーマスという男性スタッフが“スペシャル・ゲスト”(シャッター係)としてステージに呼ばれ、リアンも揃っての記念撮影。リアンの“1、2、3”の合図でステージ上から撮られたその写真は、後日、彼女のインスタグラムで公開された。撮影が終わると、“Amazing! アリガトウゴザイマース!”という挨拶で、リアンの独演会は遂にお開きとなった。至福の81分。どこを向いても笑顔しかない、本当に素晴らしい夜だった。


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リアンのインスタで公開されたクアトロでの記念写真。キャプションは“トーキョーで独りじゃなかった!!(Turns out I am not alone in Tokyo!!)”

 前日の9月20日にリアンが自由が丘で参加したソファーサウンズは、個人宅の居間などに数十人の観客を集めて行われるホームコンサート感覚の音楽イベントだが、今回のクアトロ公演もそれに非常に近いものだった(できれば胡坐か体育座りで楽しみたかった)。彼女はもともとギターの弾き語りから始めた人で、アルバムにもそういう風情の曲がいくつも入っている。ソウルやジャズ色を帯びた彼女のフォーキーなサウンドは、クアトロの親密な小空間でひときわ魅力的に響いた。4年前のビルボードライブ公演でも、中盤で他のメンバーたちが引っ込み、リアンが一人で弾き語りをする素晴らしい場面があったが、今回はそのパフォーマンスをたっぷりと満喫できたのが嬉しい。私の満足度は、バンドを伴った前回の来日公演を超えるものだった。

 リアンのパフォーマンスに加え、今回のクアトロ公演は観客も最高だった。この公演を特別なものにしたのは、観客だと言っても過言ではない。集まった人たちはみんな熱心に彼女の歌に耳を傾け、共に歌い、手を叩き、温かい声援を送り続けた。8月にブルーノートで行われたキザイア・ジョーンズの独演会も良かったが、リアンのクアトロ公演には、パフォーマーと観客が作り出す特別なヴァイブが溢れていた。ブルーノートやビルボードライブも確かに素晴らしいハコだが、正直、私は飲み食いしながら音楽を聴きたくない。ワインを飲みながらふんぞり返ってミュージシャンを観るのは嫌だ。音楽の生演奏は、やはりコンサートホールやスタンディングのクラブ会場のような、ミュージシャンと観客が真正面から向き合える場で聴くのが一番だ。

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リアン・ラ・ハヴァスの2ndアルバム『Blood』(2015)、EP『Blood Solo』(2016)

 2nd『Blood』は、ストリングスやホーンなども取り入れ、よりカラフルで広がりのあるサウンドを志向した力作だったが、改めて聴き返すと、1stの簡素で生々しいプロダクションの方に私はより強い魅力を感じる。その印象は、今回の弾き語り公演で一層強まった。リアンも似たような思いを抱いているようで、現在制作中の3rdアルバムについて、来日時に行われたインタビューで以下のように話している。

「ライヴ形式でレコーディングをしたいと思っているの。これまで精力的にライヴ・パフォーマンスをしてきたし、その一瞬だけの、偶然が重なって起きる共時性みたいなものを記録してみたくて。それから、前作では多くのコラボレーターと共作したんだけど、今回は、自分独りでの曲作りを楽しんでいるわ。つまり原点に帰るような感じね。いろんな体験をして原点からどんどん離れていって、見失ってしまったものがあるような気がするから。とにかく私自身が聴きたいと思えて、誇りを抱けるアルバム、親しい友達やボーイフレンドに自信をもって聴かせられるアルバムにしたい」(30 September 2017, Spur)

 最近では、Netflix映画『ヘルウィーク(Burning Sands)』(2017)に提供されたロバート・グラスパー「The Crossコモンと共に客演)や、11月3日から日本でも劇場公開されている“動く油絵”映画『ゴッホ〜最期の手紙(Loving Vincent)』(2017)の主題歌「Starry Starry Night」でも歌声を聴かせているリアン。ライヴ感や共時性を大事にしたい、という次回作が本当に楽しみだ。タイトルはずばり“Synchronicity”だったりして?


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01. Au Cinema
02. Is Your Love Big Enough?
03. Green & Gold
04. No Room For Doubt
05. Lost & Found
06. I Say A Little Prayer [Aretha Franklin cover]
07. Tokyo
08. Unstoppable
09. Elusive [Scott Matthews cover]
10. Ghost
11. Wonderful
12. Forget
13. Midnight
-encore-
14. Grow
15. Tease Me
16. Age

Live at Shibuya Club Quattro, Tokyo, September 21, 2017
Personnel: Lianne La Havas (vocals, guitar)

Lianne La Havas: Japan Tour 2017
September 20 - Sofar Sounds Tokyo, Lotuscalyx Studio, Tokyo
September 21 - Shibuya Club Quattro, Tokyo
September 23 - Blue Note Jazz Festival in Japan, Yokohama (cancelled)


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※公演終了後、中止になった〈Blue Note Jazz Festival in Japan 2017〉の公式グッズ──LPサイズのジッパー付きバッグ2種のいずれか──が、会場出口にて“お土産”という名目で観客に無料配布された。処分するくらいならタダで配ろうということなのだろう。買ったら2千円くらいしそうな立派なバッグだ。グッズなども含むフェス中止の損失額は一体どのくらいなのだろう(恐ろしい……)。ロビーでは、リアンのサイン色紙付き(※数に限りがございます)で2枚のアルバムと最新EP『Blood Solo』も販売されていた。最高のコンサートを観た上、帰りに立派なお土産まで貰えて、この日の観客は超ラッキーだった。



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