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ファンキー・ドラマーを揺らせ



「要するに、もっと速く叩ける奴や力強く叩ける奴はいくらでもいるが、クライド・スタブルフィールドには20世紀の他のどのドラマーにもない必殺の左手があるってことだ。彼を特徴づけ、他のドラマーよりも際立たせているのは、その装飾音だ。要の部分を引き立てるための調味料みたいなもんさ。音楽で要となるのは常に2拍目と4拍目で、そこにはスネア・ドラムが入る。プレイヤーの持ち味は、その2拍目と4拍目を軸にどう乗るかで決まる。技術面での彼の特徴は左手の強弱、つまり、32分音符を微かに鳴らしながら、16分音符を強くはっきりと叩く点にある。特殊部隊で任務を完璧に遂行するには、それに相応しい凄腕の狙撃手が要る。要するに、ファンク・ミュージックを特徴づけたのは他でもなく、彼だということだ」

──クエストラヴ(29 March 2011, Crimes Against Music)

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| Man's Man's Man's World | 17:30 | TOP↑

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第一世界防衛軍



 テレビやラジオを鵜呑みにしてちゃ
 どいつがグルだか分かりゃしない
 今じゃKKKも三つ揃えのスーツ姿

 
 ──パブリック・エナミー「Rebirth」(1991)

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| Man's Man's Man's World | 04:15 | TOP↑

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事実は映画よりもKなり──『ブラック・クランズマン』



 映画『ブラック・クランズマン(’19年3月22日、日本公開)を渋谷シネクイントにて鑑賞。カンヌ映画祭でグランプリ、アカデミー賞で脚色賞を獲ったスパイク・リー監督最新作。’70年代のアメリカで黒人刑事(ジョン・デヴィッド・ワシントン)と白人刑事(アダム・ドライバー)がコンビを組んでKKKに潜入し、悪事を暴く過程を描いた嘘のような本当の話。

 “この実話は、キケンだ”──映画冒頭でスパイク・リーはそう忠告する。クー・クラックス・クランの略である“KKK”は、“キケン、キ◯◯◯、繰り返す”の略でもある(“キンタマ”じゃないよ)

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| Cinema Paradiso | 21:00 | TOP↑

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Rock Hard In A Funky Place

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「右手と左手の話をしよう。善と悪の話だ。憎しみ──この左手のせいで人は殺し合う。愛──右のこの5本指が人の魂に触れる。右手は愛の手だ。人生はいつもこうだ。愛と憎しみ。右手と左手はいつも闘っている。勢いづく左手。負けたかに見える右手。だが、ちょい待ち。右手が勢いを取り戻し、左手をロープ際に追い込む。右手の猛攻! 憎しみの左手はダウン! 愛の右手のKO勝ち! 俺はお前を愛している。だが、憎むと……」

──『ドゥ・ザ・ライト・シング』(1989)

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| Man's Man's Man's World | 09:00 | TOP↑

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2719年電気羊の夢



 春眠暁を覚えず。

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| Cinema Paradiso | 22:15 | TOP↑

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Meshell Ndegeocelloの腹話術史



「腹話術は声色を変えて別のところから声がするように見せる舞台芸。私は人の曲をやって別の何かを自分の中に呼び込もうとしてるから、それと似たようなことをやってる。私の口を通して別人が語ってる感じね」(16 March 2018, The Muse)

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| Diva Legends | 01:15 | TOP↑

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