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Doing It To Death──『カメラを止めるな!』



 泣いた。
 
 連日満員が続く大盛況の映画『カメラを止めるな!('18年6月23日より全国順次ロードショー)を池袋シネマ・ロサで観た。日本の新人監督が無名キャストを使って撮り、国内外の映画祭を席巻した低予算ゾンビ・コメディ映画。相当に面白い作品だろうとは思っていたが、まさかここまでとは……。私は途中から涙が止まらなくなった。

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スピルバーグの映画迷宮──『レディ・プレイヤー1』

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 ロードショー終了間際、遅ればせながら観たスティーヴン・スピルバーグ監督最新作『レディ・プレイヤー1('18年3月29日全米公開/4月20日日本公開)は、評判通りの面白さだった。

 VR世界で宝探しをするゲーム感覚の近未来SF映画。ほとんど予備知識なしに観たので、多くの映画ファンと同様、私は中盤の例の場面──スピルバーグと縁の深い、ある映画監督の超有名作品の中に主人公たちが入り込む──で度肝を抜かれた。自分の見ている映像が信じられなくて、思わず“えぇっ?!!”と劇場内で声を上げてしまった。『ブレードランナー2049』にも似たようなサプライズ場面があったが、実際、『レディ・プレイヤー1』中盤のあのヴァーチャル映画空間は、当初は『ブレードランナー』になる予定だったという(『ブレードランナー2049』と制作時期が被ったため廃案。『レディ・プレイヤー2』で実現するかも?)。最近の映画は本当に何が起こるか分からない。

 『レディ・プレイヤー1』については、劇中に散りばめられた無数の引用ネタの紹介をはじめ、既に様々なことが書かれていると思うので、ここでは“BD/DVD発売が待ちきれない!”という人のために、『レディ・プレイヤー1』的な興奮が味わえる音楽関連の秀作を2つ紹介することにしたい。

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修羅場




Toshiro Mifune
Throne of Blood (1957)
Directed by Akira Kurosawa

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映画の肖像



 東京都千代田区、秋葉原と御徒町のちょうど中間あたりに、かつて練成中学校という区立学校があった。統合のため'05年に廃校になったが、校舎の改修を経て、'10年から文化芸術センターとして運営されている。最近よくある廃校リノベーションというやつだ。

 校舎の手前に広がる公園の一角に喫煙所があったことがきっかけで、先日、私はその3331 Arts Chiyodaという文化芸術センターに何となく足を踏み入れた。そこでは一年を通して様々な企画展が催されていて、誰でも無料で観覧できるらしかったからである。

 館内の構造はまさに学校そのもので、廊下には水道の蛇口がずらりと並ぶ手洗い場がそのまま残っていたりする。まるで放課後の学校のように人気のない、シーンと静まり返った廊下を懐かしい気分で歩き、ギャラリーになっている教室のひとつに入ったところ……上の画像に写っている黒い物体に出くわした。黒板か、と思った。

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Blade Runner: Episode IV - Phantom Memories

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